IQ Multi DRMサービス(IPリニア配信)

概要

 IQ Multi DRMサービスを利用すると、パソコンやモバイル端末へはもちろん、ご家庭の大画面テレビなどあらゆるデバイスに向けて、権利保護(DRM)された映像コンテンツを手軽に低コストでライブ配信できます。
 映像ソースのトランスコード、権利処理、認証管理、CDNを用いたIP広域配信まで、ワンストップでサービスを提供します。
端末によるDRMや配信形式の違い、ユーザー認証や暗号化キー管理など、面倒な作業は一切必要ありません。
 これまでのIP放送システム構築・運用で培ってきた技術を活かし、放送クオリティでの24時間365日無停止稼働サービスを提供します。

特徴

◎マルチデバイス/マルチDRM

 通常、様々なデバイスに対して映像コンテンツを配信しようとすると、それぞれ対応する配信形式に応じた環境・設備を用意しなければならず、初期コスト・運用コストともに大きくなってしまいます。さらに権利処理(DRM)を行う場合、各デバイス毎に対応しているDRMが異なるため、やはりコストの大幅増となってしまいます。
 IQ Multi DRMサービスでは、弊社クラウドサーバにただ1つの映像ソースを入力するだけで、あらゆるデバイスに対して権利保護処理されたコンテンツのIP配信を行うことができるので、初期コスト・運用コストを大幅に抑えることができます。

◎簡単導入/耐障害性

 マルチデバイス配信に対応したクラウド型のサービスはいくつかありますが、そのほとんどが複雑な設定を必要とします。各デバイスに適した配信形式にトランスコードし、DRMの設定を行い、プレイヤーを開発して適切に表示されるよう配置しなければいけません。
 IQ Multi DRMサービスでは、ただ1つの映像ソースを用意するだけで、最適な設定によるマルチデバイス/DRM配信を行うことができます。さらにクラウド上の各機器は全て冗長化されており、障害発生時にはストリームが自動で切り替わる(フェールオーバー)ため、放送レベルでのサービスクオリティを実現可能です。

サービスイメージ

仕様